2016.9.25
着いてから、夜が明けました!
さあ、ここから五日間はまるまる終日、ダイビングざんまい。
社畜の日々は忘れて、海男・海女に変身です😁😁
ランカン・リーフ(北マーレ)
朝食前に一本目を潜るとは聞いてはいましたが。
海にエントリーする時間、7:30am・・。早い。
早すぎて、全然目が覚めてない(笑)なにしろ前日の今頃はまだ日本だったのだ。
旦那は早速バナナをもいで食べたようだ。元気だな。

クルーズ船からドーニに乗り換え、器材を・・。
あれっ。セットしてある。
ダイビング最終日までの間、各自の器材の置き場が決められており、
タンクはセットしてくれるようだ。なんてありがたい!😭😭
与那国島で揉まれに揉まれまくって、自立したダイバー?になっていた私たちでしたが、
これはこれで、なんだかすごく楽で嬉しい〜〜。
ダイブクルーズはとにかく楽なのだ。
そんなわけで一本め。この日のガイドは板垣くん。
寝ぼけ眼で、ランカン・リーフにエントリー。

ごらんください!この量のマンタ、いきなりこれです。
眠気が吹っ飛ぶ、あちらにもこちらにもマンタ(笑)
他にもウジャウジャいる魚たち。

ちなみに、ダイバーもたくさんいました😂

魚達から見たら、私たち人間も群れに見えたことでしょう。
8:12amにエグジット。
グライドゥ・コーナー(南マーレ)
朝食を食べて、二本めは11:45amから。
次に潜るまで、2時間もある。そのあいだ、

ポッカリと浮かぶ島を眺めたり。
はたまた、部屋で惰眠をむさぼったり。
すごく静か。海の音しかしない。
楽園とは、このことか・・。
だけど、休みの調整のために日本でガッツリ働き詰めだった私は
まだゆっくりペースに馴染めなくてソワソワしていましたw
潜った『グライドゥ・コーナー』には、
グレーリーフ・シャークやイソマグロなど。

遠くではありますが、一生懸命探さなくても大物がフツーにいます。
アリマタ・カンドゥ(フェリドゥ)
昼食を食べて、3:25pmから三本めの『アリマタ・カンドゥ』。
マダラトビエイやマンタ、ロウニンアジがまたもや、フツーにいる。
大物がフツーにいる中で、かわいいクマノミもいたりして。

なかなかバラエティに富んだ海です。
遊び呆けて、日が沈む。

こういう生活も、あるんですねぇ。。
しかし、遊びはまだまだこれから!!
夕食後には、またしてもナイトダイビングがあるのです。
アリマタ・ハウスリーフ(フェリドゥ)

四本めのナイトダイビングはどこかのコテージのハウスリーフで
なんと間近で夜行性の『ナースシャーク』が見れるという。
これがですね。ほんとに間近です。
追いかけなくても、顔のところスレスレを横切って行きます!
その動画がこちら。↓・・といいたいところですが、
なんと動画を貼ろうとしたら容量オーバーでダメでした😭
そのうち、YouTubeでアップして貼れたらいいなと思います。(すみません。)
こうして、こんなペースでダイビング1日めは終了です。
あと帰国まで、丸々四日間もダイビングがあるなんて。
次の日は、早々にアリ環礁にて
ジンベイザメ様とご対面です。
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