再び、アリマタ・カンドゥ。

2016.9.26
またしても、朝も早よから昨日潜ったアリマタ・カンドゥで一本目。
6:43amエントリー。
ほんとに早い・・。(_ _).。o○
この日のガイドは、的場くん。
同じポイントでしたが、昨日とはまた違う魚たちが。
インド洋の固有種が見てみたい!!という願いが叶いました。

↑ブラックピラミッドバタフライフィッシュ。
よく見るとまつ毛のようなものがあって、可愛い。

↑サザナミトサカハギ。
ダイバーの泡を浴びにくる、これまた可愛いやつ。
7:25amに、エキジット。
この後の二本目は、昼食後の1:12pmから。
アリ環礁まで移動するため、なんと次のダイブまで6時間もある。
風向きの関係だったか海況だったか忘れましたが、
『着くまでに結構揺れますよ。』と言われたので
船酔いはしない方だったけど酔い止めを飲んで
着くまでひと眠りすることにしました。
いよいよ、ジンベイザメ様に会いに。
マーミギリ・アウトリーフ(アリ)

すっかり爆睡していた私たちでしたが、
その途中、少し目覚めるくらいにドンブラコしたかも・・程度で
着いてみたら、穏やかな水面でした。
さぁ、ジンベイザメに会えるぞーー!!!
すぐにスキューバかと思いきや、その前に『ジンベイ・スイム』をするという。
※ジンベイ・スイムとは・・
ジンベイザメとスキンダイビングすること。
船の上から、視力のいいモルディブ人クルーがジンベイザメを探す。
ちなみにこれを『ジンベイ・サーチ』という。
クルーが指をさして、「ジンベェェーーーーイ!!!」と叫ぶと、
モルディブ人ガイドのマウちゃんが俊敏に泳いでいき、
私たちゲストがマウちゃんを泳いで追いかける。
泳ぎに自信のあった私は、
競泳かっつーの!みたいなスピードで
ブッチギリで追いついたのであるが・・
しかしこれが、果たして正解だったのか?
結果的にはよく分からないのである・・なぜなら。
マウちゃんがジンベイザメの前に回り込んで、
こっちにジンベイが泳いできたから。
ついにジンベイ様が!!

たまたま偶然上手いこと回りこめてこっち来てくれたのか、
それとも最初からそういう予定だったのか知らんが、

ジンベイ様は・・・
必死こいて泳いできた私の前をあっけなく通り過ぎ、

あとからゆっくり泳いできた他のゲストの元へと去って行きました・・。
しかもあろうことか、ウチの旦那はチャッカリとミニボートに
乗せてもらい、余裕で水中にエントリーしやがった(笑)
なんだか私、息上がって疲れ損じゃないかw
しかし、こんな至近距離で会えるとは思わなかったので
感動しました!!
この後、スキューバでも・・

このスキンダイビングしたマーミギリで、その後のスキューバでも会えました!!
三本目の『ラックス・アウトリーフ』では、ジンベイ様は
お留守のようでしたので割愛。
みんなニッコニコ大満足で、この夜の夕食&飲みが盛り上がったことは
いうまでもありません(^^)

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