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在宅医療ing.

ダンナの闘病記

年明けて早々、いろいろいろいろ語ります(笑)
しかも人によっては暗い話ですかね、重たいかもですよ!

明るい話題ではないので、
お嫌いな人はこのへんでUターンをどうぞ。#在宅医療

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人生100年時代とかいうの草

旦那がアラフィーで余命宣告を受けてからは、

みんながみんな、100年も生きられる人ばかりじゃないのにね!

・・なんて思う。

いや、そもそもそこまでは長生き希望してませんが。

しかし、いざ始めてみると

在宅介護は意外と閉ざされた世界だなと思う。

とくに私のような仕事と両立したワンオペ介護は
私の健康面が元気な時はいいんですが、

疲労がたまったり体調が芳しくない時はすぐに不安でいっぱいになりやすい。
(健全なメンタルが、揺れ動くというか。屋台骨ガタガタ期間w)

身内から誰も協力してもらえない介護者は

私の他にもこの世にたくさんいるとは思うのですが

少なくとも今現在、私の近くにはいないようで。(見えないだけかもしれないけど。)


そして『介護』のそとにいる人たちとはなかなか接点があるわけもなく

絶賛・孤独中?なのであります。

意外に行政も自治体も、いろいろ相談しても大して全然アレでしたし。

だけど、人間何かの拍子で救われる瞬間があるモノで。

そこで、私が自分を追いこみすぎてしまって

一時期ガッツリ無限暗黒ループになった振り返りとして、

なんとなく救われた発散方法をつらつら書いてみようと思います。

小遣いをインデックス投資する。

以前から、経済ニュースを見ているときの淡々と流れているその世界に

私は不思議な安堵感を感じていました。

人々の思惑をよそに、毎日毎日淡々と動いている経済市場。

それはまるで、巨大な生き物のよう。

私なんて、ちっぽけな存在!笑

そのマーケットの片隅に参加してみたくて、いつからか積み立てNISAをはじめました。

sp500のインデックス投信に、私のお小遣い全ツッパ!!w
(たかが知れてますが。)

『買ったつもり弁当』で節約弁当作って、そのぶんまた投信を買う。
(たかが知れてますが。)

気づいたらチリツモで・・

まあまあな金額になっているではありませんか!

とても安心感を欲していたからかも知れません。

おまけに節約が楽しくなっています。

偶然ですが、米国株で有名なたぱぞうさんのブログにも

昔、前の奥様の介護を経験していたことが書いてありました。。

私も、頑張って凌いでいこう!と自分を奮い立たせるきっかけになりました。

自分にも投資

そのほかにも

  • オンライン講習で仕事のスキルアップ(楽しい+ちょっとだけ収入増=ライバルに内緒w)
  • スポーツジムで筋トレ(身体のモヤモヤ防止。)
  • 断捨離で捨てまくる(物理的にも精神的にもスッキリ。)など。

自分だけの時間を、渦中の問題点を考えなくていい集中できる時間
なんとかひねり出す。

そのために時間の調整を試みてました。

そしてなによりも

  • 自分と向き合う。

人と同じじゃないことは悪いことじゃない。

劣等感を感じることはない。

ということ。

これには、私たち夫婦のある特殊な事情が関係しています。

その特殊な事情とは?

(つづきます〜)

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