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起業したいけど、どうやるの?

お金のこと

スモールビジネス。。

最近、武田所長著の
『スモールビジネスの教科書』を読んでいます。

本のレビューを・・とその前に、

なぜ私がこの本を読もうと思ったのか、

きっかけをさかのぼって書きたいと思います。

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私の大好きなバフェット氏


実は私はあの有名な米国投資家、

ウォーレン・バフェット氏の大ファンなのです。

なぜなら、大富豪なのに驚くことばかり。

出勤するときは運転手を雇わずに自分でオフィスまで運転し、

ドライブスルーで朝マックを買う。

しかも、その朝マックを買うお金は

毎朝奥さんから都度もらい、

その日のマーケット(株式市場)の景気で

買う金額を決めるそうで。

買う株の金額じゃないですよ、みなさん。

朝マックのマフィンの金額を決めるんですよ😲

その質素な暮らしぶりは目を見張るものがあります。


バフェット氏は子供の頃、

貰っていた週5セントのおこづかいを増やしたいと思い

自分で雑誌やコーラなどを店で仕入れて、売り歩いたそうです。

そして、何よりも配達のルートを考えたり、

なんでも自分で決められることが楽しかったとか。

そしてその差額を貯めて貯めて、

12歳のときに初めて株を買った。

「小さな積み重ねも大きく膨れあがるんだ。」
私はこの言葉、話が大好きで大好きで。

Amazon primeで氏のドキュメンタリー映画

『ウォーレン・バフェット氏になる』を購入してしまったほどです。

今でも何回も観てしまう。

なんて夢がある話なんだろう✨
今では大富豪のバフェット氏も、出発点は

スモールビジネスだったんだな・・と、すごく感銘を受けていました。

仕事の不安材料。


私は一応、本業があり会社員として働いています。

この仕事は好きです好きなんです!!

しかーし景気に左右される業界なので

この仕事一本で大丈夫なのだろうかと不安に思っていました。

それに、どうしても常に会社の方針に従わなければならない。

例えば報酬・・

私の報酬は売上の何割かを貰うという完全歩合制ですが、

過去に歩合率アップの交渉をしたところ、

会社全体の収益が不景気なので断わられました。

私個人はスキル向上をして、

前年よりも順調にクライアントを増やしていたので交渉したのですが、

そこはやっぱり会社員。

会社自体の営業利益が悪いとなかなかそこは反映されないのでした。

この会社一本で大丈夫❓️

倒産したら・・路頭に迷うのではないか?
何か自分で起業出来ないかな・・。
でも、起業なんて怖いなあ。

したいけど、コケたらどうしよう⁉️

私の場合は大金持ちになりたい訳じゃなくて

今の会社だけに依存しているのが怖いと感じていました。

そしてこの業界はレッドオーシャンなので

他の会社に転職したとしても同じ不安がつきまとう気もしていました。
起業・・。でも、方法が分からない。

なぜなら、今までずっと会社から給料をもらう生活をしてきたからですね。

スモールビジネスの始め方を知りたかった


今まで私は起業というと、

出資金をたくさん用意して、

オフィスのためのテナントを借りて、

従業員を雇用し、成長させ、

収益を大きくしていかなきゃならないものだと思っていました。
『みんなで、一丸となって』

↑↑そう叩き込まれてきたからかもしれませんね。

だから怖くて出来ない。
会社員一本に依存する以上に、ジャングルに飛び込むのが。

だから私はいくつかのビジネスを小さく始めて、

それぞれの利益をかき集めて生活を出来れば

それでもいいのになとずっと思っていました。
ほら、けして大金持ちになりたい訳じゃありませんから!

(ほどほどで良いと思っている。)

私の場合、だいたいの理想の収入はこのぐらいあれば良い、というのが明確です。
だから、スモールビジネスをやるにしても

一念発起して起業、というよりは

まずは副業からかな・・と思っていました。

何か出来ないかな、したいな・・。

人の役に立つことは好き。
そして世の中には誰かに助けてもらいたい人がいる、

依頼したい人がいる。
その人の役に立って、報酬を貰う。
それがビジネスということですね。

バフェット氏の言葉、

『世界を眺めてるのは楽しいが、楽な人生は退屈だ。

お金が不要でも就くような仕事を見つけなさい。

そうすれば人生が豊かになる。』

↑大富豪のお言葉というツッコミはさておいて。

バフェット氏の言うことの意味は?

お金だけあっても良いという訳じゃないみたいだ。
食べて睡眠をとるだけでも、満たされない。
好奇心、好きなこと、チャレンジしてみたいこと。

幸せも感じないと生きていけないという事なのかも?


そこは信じて素直にいうことを聞いてみよう。

何か、経験を活かせないか。

と、思っていた矢先。(つづく。)

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